メトロノームの使い方
リズムの練習をするときにはメトロノームを使います。
というより使いましょう!
メトロノームには大きく分けて2種類あります。
・音の鳴るメトロノーム
・振り子がふれるメトロノーム(ディスプレイ上のものもあり)
おすすめするのは振り子のメトロノーム。
なぜならリズムは目で見てあわせるものだから!耳であわせるとずれます。
目で見てあわせる理由は光が音より速いから。
花火の写真を撮ろうとして音を聞いてからシャッターを押す人はいませんよね。
目で見て光った瞬間シャッターを押すはずです。
音楽も同じ。あわせるときは目で見て!
一流ミュージシャンが演奏中目をあわすのはこのような意味もあります。
(コミュニケーションの意味合いのほうが強いと思いますが)
なお、メトロノームは振り子が真ん中に来た時に音がなっています。
メトロノームの近くで練習する場合、叩くポイントがメトロノームと同じだと音が消えるのでタイミングをつかむ参考にしてみてください。
ではでは。