小節の割り方(1拍半フレーズなど)
4/4拍子の場合、1つの小節には8分音符が8個入ります。
この8つの音ですが普通の8ビートだと4つずつのフレーズ(ツツタツ)が2回繰り返される形になっています(ツツタツツツタツ)。
この8つをいろいろと変えてみる。
例えば3+3+2(タツツタツツタツ)
3+2+3、5+3など。
よく使うのは3+3+2。
16分音符だと16個音符が入る。
普通は4×4(ツクツクタクツク×2)。
よく使うのは3+3+3+3+4。
これらの3をRLLとかRLF(Fは足)などいろんなフレーズで組み合わせてみると面白いです。
3+3+3+3+4は3をRLF、4をRLRLとかのフレーズをよく見ます。
フィルインの作り方として参考にしてみてください。
ではでは