ゆっくりの曲のテンポの取り方
ゆっくりな曲は簡単…ではありません。むしろドラムにとっては難しくなります。
テクニック面しか見てないと簡単そうに見えるのですがゆっくりなほどテンポキープができていないと目立ちますし、テンポをみんなに伝えきれてないとバンドのリズムが揺れます。
そんなときのポイントはJAZZであれば2.4拍のハイハットをスピード感を持って鳴らすこと。ゆっくりだからといって足もゆっくり動かしてハイハットを叩いているとリズムがぶれます。
しっかりとリズムをとってバンドに伝えましょう。
POPSも同じです。ゆっくりだからといって動きをゆっくりにしてはいけません。スピード感を持って適切なタイミングで叩きましょう。
スピード感を持って叩くと音色も良くなりますし。
ではでは。