ドラムすこの練習帳

ドラムの練習・指導などで気づいたこと書いてます。

音の長さ

打楽器は基本的に音の長さを調整できない。
でもドラムセットの中で調整可能なものが2つ。ハイハットとブラシ。
特にハイハットは叩いただけでその人のレベルがすぐわかると言われる。これは音の長さを感じているかと、強弱が出やすいからだと思う。
バスドラのオープンとクローズの叩き方(叩いた後押し付けた状態がクローズで音が短い、離すのがオープンで音が長い)などいろんな楽器で普段から音の長さにこだわってみると良い。

ではでは