ドラムすこの練習帳

ドラムの練習・指導などで気づいたこと書いてます。

楽譜が読める事

よくバンドマンに"楽譜が読めなくてもいい"と言う方がおられますが個人的には違うと思います。"有名人で誰々は楽譜読めないけどバンドやってるよ"とか聞きますが、その状態が珍しいので話題になってるだけだと思います。
楽譜は言わば音楽の言葉、共通言語みたいなものです。確かに言葉がなくてもコミュニケーションは出来ますが言葉が理解できる方が普通です。言葉が通じ合わない中で物事を成し遂げるのは難しいでしょう。バベルの塔みたいに。
きちんと楽譜が読めた上で自分なりの解釈をする、アレンジをするのは全然問題ないと思います。
特にドラムはリズムが主ですし繰り返しが多いので他の楽器よりは読みやすいのでは?
何事も守•破•離ですね。

ではでは